ウィキリークス未公開UFO文書?

WikiLeaks Set To Reveal US-UFO War In Southern Ocean
ロシア宇宙軍(VKS)スペースコントロール45分隊によるメドヴェージェフ大統領宛てのレポートは現在クレムリン内で波紋をよんでいる。それは公開直前のウィキリークス文書という触れ込みで、その中には米国が南極大陸か南極近くの海中に存在するUFO基地と戦争状態にあったことが書かれている。
このレポートによれば、米国は2004年6月10日に警戒レベルを最高値に上げた。それは南極近くの海から塊のような大多数のUFOが現れ、メキシコのグアダラハラ(米国国境まで1600km)に接近したのが原因だった。そして更に脅威なことはそのUFOの大群が元の海へと「次元を超えた帰還」をしたことであった。
南極近海から現れるUFOに対する米国の怖れは、1991年7月11日の前例のない事件、その日は皆既日食であったが、UFOが百機以上でメキシコ全土に現れた時から始まった。メキシコシティを覆ったUFOの大群は国営TV番組で放映され百万人が見た。しかし米国のメディアはそれを米国民に見せることを拒んだ(以下略)---by EU Times on Dec 13th, 2010
http://www.eutimes.net/2010/12/wikileaks-set-to-reveal-us-ufo-war-in-southern-ocean/

■関連するyoutube動画

http://www.youtube.com/watch?v=iKzzsM-__sg
http://www.youtube.com/watch?v=dkNdXncScmY
この記事はいろいろな面で面白くそして深い。例えばこのストーリーに出てくるメキシコ・グアダラハラのUFO大群は後のペルー、韓国で見られたUFO大群と同じもの。それは全て南極付近の海から飛来したということになる。
「次元を超えた帰還」とは三次元で不可能な瞬間移動のことらしい。これは現代科学が未だ到達できない超絶テクノロジーの存在を証明している。SF用語で言えばワープとテレポートであり、宇宙探査から地上輸送まで様々に使える夢の技術である。
ロシアで本当にこの内容の、ウィキリークスが情報源の軍事レポートが広まっているのなら、これを契機として徐々に世界の知られざる怖ろしい秘密が明るみになっていくと思われる。それを大衆は直視できるだろうか。
そしてEU Timesの記事がガセである可能性も触れておきたい。グアダラハラとリマのUFO動画は懐疑派が文句すらつけられない本物だが、それとウィキリークスを引っ付けた創作記事かもしれない。全文を読めばわかるが、記事内にはクリスタル・スカル、予言、終末などの言葉が踊っていてかなりスピリチュアルな文章になっている点が不安だ。まあこの記事がもっと話題になったらウィキリークスなりロシア方面から続報が入るだろう。

現在この件に関して詳しいサイト
ロストワールド Season2.3
http://higasinoko-tan2.seesaa.net/article/173339785.html
■Lagoon Diary(全文訳が掲載)
http://blogs.dion.ne.jp/dog_gett/archives/9879603.html